理学療法設備
平行棒・歩行練習用階段
平行棒は立位、立ち上がり、歩行練習に使用します。
高齢者の大腿骨頸部骨折手術後、下肢骨折でギプス固定中、もしくはギプス除去後のリハビリで使用します。
また歩行練習用階段は日常生活における階段昇降が、より安全に行えるようリハビリで使用します。
姿勢矯正鏡
エアロバイク
トレッドミル
リハビリ用ベッド
リハビリ室内にはマット付きプラットフォーム(幅の広いベッド)が3台、リハビリ用ベッドが6台あります。
リハビリテーション科 概要
当院では、ケガや慢性障害により様々な局面で支障・制限を感じている方々の復帰に向けて運動療法や物理療法を提案し治療にあたります。 約130帖の広さを持つリハビリ室をもち、物理療法の器具も充実しております。 特に県内初導入の酸素注入治療器や圧力波療法治療器は即時的な効果を実感していただいております。
テーピング指導
ケガの予防・再発予防・応急処置を目的として、関節・靭帯・筋肉・腱などを保護するように、専用のテープを身体に貼ることをテーピングと呼びます。 対象となるケガは、主に、足首の捻挫・手首の捻挫・突き指・肉離れ・膝の靭帯損傷・肩の脱臼・打撲などです。