テーピング指導
対象となるケガは、主に、足首の捻挫・手首の捻挫・突き指・肉離れ・膝の靭帯損傷・肩の脱臼・打撲などです。
当院では、スポーツドクターの診察と理学療法士による機能評価からの情報をもとに、患者さんの状況(競技種目や試合日程、受傷機転や治癒過程など)を考慮して、 その方にあったオーダーメイドのテーピングを提案させていただきます。
また、実際の練習や試合の前にできる限り自分自身で実施できるように、ご本人やご家族の方にわかりやすい説明と丁寧な指導を心がけております。 どうぞお気軽にご相談ください。
テーピングは基本的に予約制となっておりますが、予約の空きがある場合は受診当日に可能です。 テーピング指導、テーピング固定を希望される方は火曜日、木曜日の午後に受診してください。
リハビリテーション科 概要
当院では、ケガや慢性障害により様々な局面で支障・制限を感じている方々の復帰に向けて運動療法や物理療法を提案し治療にあたります。 約130帖の広さを持つリハビリ室をもち、物理療法の器具も充実しております。 特に県内初導入の酸素注入治療器や圧力波療法治療器は即時的な効果を実感していただいております。
テーピング指導
ケガの予防・再発予防・応急処置を目的として、関節・靭帯・筋肉・腱などを保護するように、専用のテープを身体に貼ることをテーピングと呼びます。 対象となるケガは、主に、足首の捻挫・手首の捻挫・突き指・肉離れ・膝の靭帯損傷・肩の脱臼・打撲などです。