スポーツによるケガや不調は、群馬県前橋市のフォレスト整形外科スポーツクリニック(フォレスポ)へお気軽にご相談ください。

PRP療法について

PRPとは、血液を遠心分離し得られる血小板を多く含む血漿層のことです。 血管新生、細胞増殖、筋細胞の増殖、線維芽細胞の増生など、多様な成長因子が含まれる血小板を利用した治療がPRP療法です。 日本国内では、まだなじみの薄い治療法ですが、国際的にはすでに様々な基礎研究や報告がなされています。 当院では、同治療を経過が長い経過の長い膝蓋靱帯炎、肘外側上顆炎、アキレス腱周囲炎等に施行可能です。

PRP療法について

PRP(Platelet Rich Plasma:多血小板血漿)

PRP療法 多血小板血漿(Plate Rich Plasma 以下「PRP」)は、ご自身の血液からPRP抽出用専用キットを用いて、血小板を約3から4倍に濃縮した成分です。 血小板内には血管新生、細胞増殖、筋細胞の増殖、線維芽細胞の増生に働くさまざまな成長因子を含んでいます。
 
これらの成長因子により損傷された組織の修復を促進する治療法がPRP療法です。 日本ではまだなじみの薄い治療法ですが、国際的にみると歯科口腔外科領域ではじまり、形成外科、美容外科、スポーツ整形外科の領域まで様々な基礎研究や報告がされています。 これらは、清潔操作で行なわれ、かつ自己血液であるために、他人からの病気がうつる可能性はありません。

当院では、同治療を経過の長い膝蓋靱帯炎(ジャンパーズニー)、肘外側上顆炎(テニス肘)、アキレス腱周囲炎等に施行可能です。 (関節内にPRPを注入する治療は当院では施行できません。)

PRP作製にはMycell PRP作製キット(Kaylight Ltd, Ramat-Hasharon, Israel)を用いております。 このキットを用いる理由はISO 13475を取得しておりアレルギー、変異性等の安全が確認済みである点、 またCE MARK ClassⅡaをヨーロッパで取得しており採血した血漿を体内へ再注入が許可されている点からです。

注意:この治療法は保険適応ではありません。また完全予約制で施行しております。 そのためPRP療法を希望される方は一度受診していただき施行内容、費用、予測されうる副反応等説明を受けたのち同意書にサインをいただいてから改めて日程を予約し施行になります。 ご希望の方は来院の上ご相談ください。

PRP療法の流れ

PRPの注入液を作製するためには、通常20cc採血します。この血液を遠心分離器にかけて約3ccのPRPを作製します。 注射部位を消毒し、麻酔なし(PRPの効果発現を妨げないようにするため)で6から9カ所に極めて細い針を用いてPRPを注射します。 注射後は30分から1時間ベッド上安静にて経過観察となります。

その後帰宅となりますがPRPの効果が妨げられないように帰宅後のアイシング、鎮痛剤の内服はできるだけ控えていただきます。


PRP療法の合併症

採血による合併症はまれですが、失神、吐き気、静脈炎、内出血、神経損傷を起こす可能性があります。 PRP注入直後はかなりの痛みがあります。また、腫れや内出血、鈍痛が数日間続く場合もあります。(反応には個人差があります。)


PRPの治療効果について

PRP療法は、完全に組織を元通りにするものではなく、血小板から放出される成長因子により傷んだ組織の修復を促進させるものです。 ただしその治療効果には施術前の組織の状態、痛みが出現してからの期間、炎症の程度により個人差があります。 また治療効果を保証するものではありません。施術前の状況によっては複数回の治療が必要となることがあります。


法律に関する表記

再生医療等の安全性の確保等に関する法律

PRP療法は平成26年11月に施行された「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」にて「第3種再生医療等」に分類されております。 当院の再生医療等提供計画が、再生医療等提供基準に適合しているかどうかについて 「(特定)認定再生医療等委員会」の審査を受けており、再生医療等提供計画を厚生労働大臣に提供しております。 法律に基づき安全に実施しております。



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